2013年11月3日日曜日

【韓国男性との結婚NO!の国一覧】


2001年頃メキシコの有力紙レフォルマ、またあるテレビ局の国民調査で「共存できない国」として報道されたことがある。
 
これが世界各国の共通認識であり、反韓デモを「ヘイトスピーチ」「ヘイトデモ」と非難する日本人やマスコミが間違っています。


例えば、東南アジアを中心に「韓国人男性と結婚した女性は幸せになれない」という問題が起きており、韓国人との結婚を規制する動きが広まっています。


10月6日、キルギス共和国は、ここ数年増え続けているキルギス人女性と韓国人男性との国際結婚を禁止する法案を検討しているとの報道がありました。


キルギス政府「韓国男性との結婚NO!」 またもフラれた「嫁不足」大国の悲哀
実は「結婚NG」を突きつけられたのはこれが初めてではない。以前にはカンボジア、またベトナムとも同様のトラブルがあった。背景には深刻な「嫁不足」問題もあり、その悩みは尽きない。

韓国人男性との結婚を法律で禁止するべき――中央アジア・キルギスでこんな議論が巻き起こり、韓国人たちのハートをいたく傷つけている。


 キルギスは中国の西方に位置し、かつては 旧ソ連の一角をなしていた国だ。
日本のおよそ半分の広さの国土に、およそ500万人あまりが暮らす。韓国メディアは「私たちにはなじみの薄い国」という が、実は近年このキルギスの女性と韓国人男性の結婚が増えており、特に2010年代に入ってからは年間100~200件と、韓国人男性の国際結婚相手の1 割近くを占める。

 ところがこうした韓国人男性とキルギス人女性の国際結婚で、トラブルが続出しているという。ついには2013年3月29日、タリエワ・カミラ副首相が韓国大使を呼び出し、

  「韓国人男性との結婚が増える中で、我が国の女性が韓国で不幸な結婚生活を余儀なくされる、酷い場合には死に至るケースもあったと報告されている。このままでは韓国人との結婚禁止法案が議会で出かねない」


と通告するにいたった。

 ところが大使は「結婚問題はキルギス人女性に限った話ではないし、幸せな結婚生活を送る家庭もある」とあいまいな答えに終始し、また本国でもまともな調査が行われなかった。

10月6日に民主党の梁承晁議員が告発したことで、ようやく日の目が当たり、メディアが相次ぎ取り上げる騒ぎになっている。



「キルギス人は『理想の結婚相手』」

 それにしても、なぜキルギスとの国際結婚がこれほど多いのだろうか。地理的に離れているのはもちろん、交流面でも、
  「キルギス人は親日が多い半面、日本以外の極東の国々に対しては、あまり良いイメージを持っていないのが実情ではないでしょうか? 『旧高麗人』の 方々(旧ソ連時代に中央アジアなどに強制移住させられた朝鮮系民族)と韓国人の交流もないとうかがっています」(現地在住の日本人男性)


というぐらいで、これといった「縁」があるわけでもない。

 実は韓国では、日本と同様、農村や漁村などで深刻な「嫁不足」が起こっている。


そのため斡旋業者などを通じて「国際結婚」を図る人々が急増、年によって は農業・漁業関係者の結婚相手の35%を海外女性が占めたほど。

当初は中国の朝鮮系住民が多かったが、やがてベトナムなど東南アジア女性が急増、旧ソ連圏 に食指を伸ばす男性が増え始めたという。

キルギスもその1つだ。ある国際結婚業者のサイトには、こんな一文がある。

  「キルギスの女性は、外見が韓国人に似ていながらも背が高く、ロシアやヨーロッパの人々に近い体型を持っており、多くの韓国人男性にとって『理想の国際結婚相手』として認識されています」



カンボジアは「結婚禁止法」を制定
 だが、韓国には女性について「絶対に逃げません」「処女」をうたい文句にするような「人買い」同然の斡旋業者もおり、問題視されている。


また夫の暴力などに悩まされる「花嫁」も少なくない。2010年にはベトナム人女性が、結婚からわずか1週間後に韓国人夫に殺される事件もあり、良好だった両国関係を揺るがす事態となった。

カンボジアにいたっては、一時的にではあるが韓国人男性との結婚禁止」を法律で定めたほどだ。

現在は両国とも、 韓国人との結婚のハードルを大きく上げている。

 前述の梁議員は、韓国SBSの取材に対し、この問題を放置することは重大な外交的欠礼であるとした上で、「一日も早く事実関係を確認し、対応を取らねばならない」と訴えている。
J-CASTニュース 10月8日より



【韓国男性との結婚NO!】

2005年、フィリピン、自国女性に韓国人戒厳令
2010年、カンボジア、韓国人男性との結婚禁止
2012
年、ベトナム、韓国人男性との結婚禁止

2013
年、キルギス、韓国人男性との結婚禁止(法案検討中)





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